12日土曜日のAI君は穴馬込みで馬券内2頭までは抑えてたけど、あと一頭足らずの惜しい予想が多かったです。
とりあえず的中率のまとめは以下のとおり。
開催日 | 会場 | レース数 | 評価1 | 評価1(的中率) | 評価2 | 評価2(的中率) |
10月12日 | 新潟 | 8 | 2 | 25.0 | 2 | 25.0 |
10月12日 | 京都 | 10 | 5 | 50.0 | 2 | 20.0 |
- 評価1 ◎印を付けた馬が馬券内に入っているか
- 評価2 1~3着すべてが印をつけた馬かどうか
◎印の本命に2桁人気の穴馬をもって来がちなのが評価1の的中率の低さにそのまま響いている感じ。
ちなみに対抗の〇印が馬券内に入った数は新潟:3、中京:6で本命馬より的中率が高いという結果でした。
予想プログラムは直近10レースの結果を参照してそれぞれポイントを付けており、より最近のレースのリザルトほど重要視して点数に勾配を付けるようにしています。
ただ、出走数の多い馬と少ない馬を比べた時に、どうしても出走数の多い馬ほどポイントの評価対象レースが多いため、チリツモ的にポイントを稼いで微妙そうな馬が本命や対抗に上がってきてしまうケースがそれなりにありそうです。
とはいえ、評価対象レース数を絞り過ぎると、1年前に同条件で勝っているなどの情報が拾えなくなるので、それはそれで穴馬を拾える可能性が落ちそうです。
1勝クラス以上のレースでは戦歴が少ないこと自体を評価してポイントを加算してあげることで、すんなり勝ち上がってきた若くて強い馬を拾えるようになるのでは?
とりあえずやっつけでそんな感じのプログラムにして12日のレースを再予想、的中率の計算をした結果がこれ
↓↓
開催日 | 会場 | レース数 | 評価1 | 評価1(的中率) | 評価2 | 評価2(的中率) |
10月12日 | 新潟 | 8 | 2 | 25.0 | 3 | 37.5 |
10月12日 | 京都 | 10 | 6 | 60.0 | 4 | 40.0 |
数値的には微増に留まってはいますが、これで考え方の方向性としては悪くなさそうであることが確認できました。
あとは色々と調整を行ったうえで10月13日の京都・東京の全レース予想を作り、9時ごろには記事にしておこうと思います。
それじゃ明日も頑張りましょう!!
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